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静岡ダービー - Wikipedia出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。出典検索? : "静岡ダービー" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib. jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年9月) 静岡ダービー(しずおかダービー)は、静岡県にホームタウンを置くサッカークラブによって行われるダービーマッチである。 清水エスパルス(静岡県静岡市)とジュビロ磐田(静岡県磐田市)の対戦カードが著名である。 この記事では、主に現存する全国リーグ在籍チーム(上記2チームと藤枝MYFC、アスルクラロ沼津、Honda FCの計5チーム)について記述する。[1] 概要[編集] 静岡サッカーのはじまり 1927年、藤枝市(当時は合併前の藤枝町)の旧制県立志太中学校(現在の県立藤枝東高校)でサッカーが校技となり、1936年ベルリンオリンピックに選手を輩出[2]、高校選手権大会では4度の全国優勝を飾る強豪校となる。1952年には天皇杯決勝の開催地となるなど、藤枝市は『サッカーのまち』と呼ばれる[3]。一方、清水市(現在の静岡市清水区)でも1929年に旧制県立庵原中学校(現在の県立清水東高校)で蹴球部が発足。1956年には清水市立江尻小学校を皮切りに次々と小学生チームが誕生、藤枝に追いつくべく1967年に国内初の小学生リーグを発足、選抜チームである清水FCは全日本少年サッカー大会優勝8回を数え[4]、優秀な選手を数多く輩出する『サッカー王国』と呼ばれる所以となった。[5] 日本サッカーリーグ時代 実業団では清水市が本拠地の日本軽金属サッカー部は1955年の全日本実業団サッカー選手権大会で3位の成績を収め、1972年に日本サッカーリーグ(旧JSL)[6]2部創設とともに昇格、1974年まで参加している。1975年には本田技研工業サッカー部(現在のHonda FC)、1979年にヤマハ発動機サッカー部(現在のジュビロ磐田)が地域リーグの一つである東海リーグから旧JSLに昇格。本田技研工業とヤマハ発動機の2チームは、他の旧JSL参加チームが関東と関西に偏る中、天竜川を挟んだ浜松市と磐田市をそれぞれ本拠地とし、両社共に二輪生産拠点[7]としていたことから『天竜川決戦』と称された[8]。1987年には以前から愛知県内から裾野市に本拠地を移していたトヨタ自動車サッカー部(現在の名古屋グランパスエイト)が旧JSL1部に昇格し、静岡県内にフランチャイズを置く旧JSL1部在籍チームが全12チーム中3チームも存在した時期があった。藤枝市を本拠地とした藤枝市役所サッカー部 (1988年-1989年シーズン)と中央防犯ACM藤枝FC(旧:中央防犯サッカー部、後の藤枝ブルックス→福岡ブルックス→現在のアビスパ福岡、1991年-1992年シーズン)も旧JSL2部に在籍していた。 Jリーグ発足 1991年2月14日、Jリーグ発足に伴う初年度参加チームとして清水市をホームタウンとする清水エスパルス(←清水FC←清水サッカークラブ(清水クラブ)[9]、当時静岡県リーグ1部在籍)の加盟が正式発表された。当時の清水市は少年サッカー大会での清水FC(優勝8回[10])、高校選手権で市内の学校(県立清水東高校・市立清水商高校・東海大第一高校)が1980年から1988年の間に7度決勝進出(うち優勝4回)を重ね[11]、多数の選手を輩出している地域であること、および1991年の高校総体サッカー競技のためにつくられた日本平運動公園球技場があり、プロサッカーチームを大きく育てる「ホームタウン」にふさわしい候補地であることからの選出であった[12]。旧JSL1部の強豪であった本田技研工業サッカー部とヤマハ発動機サッカー部は下部リーグとなるジャパンフットボールリーグ(旧JFL)への加盟となった。 静岡ダービー 1993年にJリーグが開幕、横浜市をホームタウンとする横浜マリノスと横浜フリューゲルスによる『横浜ダービー』が注目を集めた。一方、同年の旧JFL、1部(旧J1)にはヤマハ発動機サッカー部から改称したジュビロ磐田と中央防犯ACM藤枝FCの2チーム、2部(旧J2)には本田技研工業サッカー部、本田技研工業と同じく浜松市をホームタウンとするPJMフューチャーズ(後の鳥栖フューチャーズ→現在のサガン鳥栖の実質的な前身)、トヨタ自動車サッカー部とは別途の存在でPJMと共に東海リーグから昇格した裾野市のトヨタ自動車東富士FCの3チームが参加し、静岡県内ローカルの番組で県勢同士の対戦を『静岡ダービー』と称するようになった。この内、Jリーグ参入を目指す磐田は前年の1992年11月の時点でJリーグ準会員が認められており、旧J1年間成績2位でJリーグ昇格を果たした。また、磐田は1993年10月16日のヤマザキナビスコカップ予選にて、Jリーグ開幕以降としては公式戦で初めてとなる清水エスパルスとのダービーマッチに臨んだ[13]。 Jリーグチャンピオンシップ 1999年、ジュビロ磐田が1stステージを制し、続く2ndステージは清水エスパルスが制したため静岡ダービーで年間優勝を争うこととなった。Jリーグチャンピオンシップがホームアンドアウェイで開催され、1勝1敗ののちPK戦の末、磐田が勝利した。 エコパスタジアム開場 2001年、袋井市に2002 FIFAワールドカップの試合会場となるエコパスタジアムが完成。2001年5月12日には杮落としとして、清水エスパルスとジュビロ磐田の試合を開催。観衆52, 959人を集めた。試合は延長ののち、Vゴールで清水が勝利。 エコパスタジアムのある袋井市は磐田市に隣接していることもあり、磐田主管の試合では多くの観客来場が見込まれるホームゲームを開催、静岡ダービーも2012年まで開催された。一方清水は静岡ダービーの主管試合は2005年以降静岡市清水日本平運動公園球技場で開催している。 トラブル サポーター同士の小競り合い、乱闘も多く、荒れる試合になることもある。2011年のリーグ戦・清水エスパルス主管の試合で、試合開始前にジュビロ磐田サポーター2名が「ゴトビへ 核兵器つくるのやめろ」と清水監督のアフシン・ゴトビを中傷する垂れ幕を掲げ、怒った清水サポーターとの小競り合いが発生。垂れ幕を掲げた2名は退席処分を受けている[14]。また、2013年、2018年の試合では、J2降格圏内にあった磐田を皮肉るような横断幕が掲げられたり[15]勝利した清水側が磐田の勝利時のチャントを歌う[16]などの挑発行為を行っている。 また清水サポーターが磐田のチームフラッグを燃やす、スタジアムの椅子を破壊するといった事件もあった。 イベント 2012年4月14日、日本平で開催されたJ1リーグ第6節 清水エスパルス対ジュビロ磐田では、スカパーでJリーグオフィシャルサポーターを担当する乃木坂46がマスコットのパルちゃんと共にパフォーマンスを披露した。また富士市出身の若月佑美が清水に、磐田市出身の深川麻衣が磐田にエールを贈っている[17]。 2010年より、清水エスパルスとジュビロ磐田の両クラブ合同で、『静岡ダービーエンブレム』を制作[18]。両クラブともスポンサードしている企業キャラクターが特別なデザインユニフォーム姿で登場[19]するなど関連イベントを開催している。 掛け合い中継 清水エスパルスとジュビロ磐田の対戦を地元の放送局であるSBSラジオが中継する際、1996年11月9日の試合の放送時から[20]「ダブル実況」というスタイルをとるのが恒例となっている。これは、実況アナウンサーを二人配置し、清水の選手がボールを支配しているときは清水担当のアナウンサー、磐田の選手がボールを支配しているときは磐田担当のアナウンサーが「掛け合い」で実況を行うものである[21]。 県外での開催 Jリーグのレギュラーシーズンにおいて、県外での開催が1回だけある。1994年2ndステージの清水エスパルス主管の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場での試合で、日本平スタジアムが座席増築や芝生張り替えなどの改修工事が行われ使用不可だったためである。 また第83回天皇杯準決勝として埼玉スタジアム2002で、第85回天皇杯準々決勝として丸亀競技場で開催されている。 JFLにおけるダービーマッチ 日本フットボールリーグ(現行のJFL)在籍チームに関しても、県内のチーム同士が対戦する場合に『静岡ダービー』と称する[22]。本田技研工業サッカー部は旧JFL時代から継続して在籍し、2002年にはHonda FCに改称した。また、富士市をホームタウンとするジヤトコサッカー部との対戦は1997年から7年間開催されていた。2000年から2002年は、大学サッカー連盟推薦枠での全国地域リーグ決勝大会での勝ち抜きを経て参入を果たした磐田市の静岡産業大学サッカー部を合わせて3チームが在籍していた。2012年から藤枝市をホームタウンとする藤枝MYFCのJFL昇格により9年ぶりにダービーマッチが復活。2014年には、J3リーグ創設でJリーグ昇格(J3参入)となった藤枝と入れ替わる形で、沼津市に本拠地を置くアスルクラロ沼津が昇格。2014年から2016年はHondaと沼津の対戦が、全国規模のリーグ戦では唯一となっていた。[23] 開催なしシーズン 2014年、藤枝MYFCのJリーグ昇格(J3参入)により、静岡県からJリーグに加盟するクラブは3つとなった。一方でジュビロ磐田が2013年J1リーグ17位の結果を受けJ2リーグ在籍となり、J1の清水エスパルスを含め3クラブとも異なるカテゴリーの所属となった。2015年のJ2リーグで2位となり磐田が2シーズンぶりにJ1復帰を決めたものの、清水はJ1リーグ17位となりJ2降格。1994年から続いてきたJリーグ戦での静岡ダービーは、2014年から3シーズン連続で開催されなかった。 2017シーズンに清水エスパルスのJ1復帰に伴い、ジュビロ磐田とのJ1リーグでの対戦が復活[24]。4シーズンぶりの対戦となった2017年4月1日は40491人の観客が集まった。[25] ジュビロ磐田は2019年シーズン最下位となり再びJ2降格、2020年シーズンもJ1昇格できなかったため、清水エスパルスとのJ1リーグ戦での対戦は2シーズン無くなった。2022シーズンよりJ1復帰し磐田のホーム開幕戦で3シーズンぶりに対戦が復活した。 J3でのダービーマッチが実現 アスルクラロ沼津が2015年にJ3ライセンスを取得[26]、2016年JFLで昇格圏内の3位に入りJ3昇格を決め[27]、藤枝MYFCとのJ3リーグでの対戦が実現。2017年3月25日に行われた対戦では沼津が1-0で勝利を収めた。[28] 災害等の支援・取り組み 2011年4月9日、同年3月に発生した東日本大震災にともなうリーグ中断期間中に、清水エスパルスとジュビロ磐田が被災地支援のためのチャリティマッチを開催[29]。試合後は両チームの選手が一緒にスタジアムを一周するなど、ライバルの垣根を越えて被災地にエールを送った[30]。2020年3月28日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公式戦中断[31]、静岡県知事による移動自粛が呼び掛けられる事態となる中[32]、練習試合の模様をライブ配信することを決定[33]。45分x4本で行われた試合は1本目と2本目はDAZNで中継[34]、3本目と4本目は清水公式インスタグラムおよび磐田公式YouTubeチャンネルで配信された。[35] Jリーグ開幕以降の天竜川決戦 1992年の旧JFLを最後に、旧JSL時代から続いてきた本田技研工業サッカー部(Honda FC)とヤマハ発動機サッカー部(ジュビロ磐田)のダービーマッチである『天竜川決戦』は一旦幕を下ろすことになったが[36]、2017年の天皇杯本選の2回戦で当たることとなり、25年振りに当ダービーマッチが復活した。なお、更に4年後である2021年の天皇杯本選でも3回戦で実現している。以上により、プレシーズンマッチやトレーニングマッチを除くと、現状、両者の公式戦でのダービーマッチは天皇杯のみとなっている。 ホームスタジアム[編集] 2021年現在、全国リーグに在籍する5チームのホームスタジアムは以下の通り。 チーム名 スタジアム名(愛称または命名権名称) 収容人員 画像 清水エスパルス 静岡市清水日本平運動公園球技場(IAIスタジアム日本平) 20, 281人 ジュビロ磐田 ヤマハスタジアム 15, 165人 藤枝MYFC 藤枝総合運動公園サッカー場 13, 000人 アスルクラロ沼津 愛鷹広域公園多目的競技場 10, 000人 Honda FC Honda都田サッカー場 2, 506人 清水・磐田中立開催地及びHonda天皇杯開催地 静岡県小笠山総合運動公園スタジアム(エコパスタジアム) 50, 889人 清水エスパルス vs ジュビロ磐田[編集] リーグ戦戦績[編集] ■清水エスパルス:20勝6分25敗 ■ジュビロ磐田:25勝6分20敗 年 月日 時期 会場 ホーム 得点 アウェイ 観客数 1994年 4月6日 J 1st第7節 草薙 清水 1-0 磐田 17, 806 5月18日 1st第17節 4-2 14, 756 9月3日 2nd第7節 神戸ユ 0-1 37, 306 11月2日 2nd第17節 2-1 15, 377 1995年 4月22日 1st第10節 日本平 2-3 18, 432 7月8日 1st第22節 19, 069 8月26日 2nd第5節 0-2 20, 295 10月18日 3-2 17, 976 1996年 4月27日 第10節 1-2 21, 931 11月9日 第30節 17, 543 1997年 7月19日 17, 756 10月4日 2-0 17, 117 1998年 5月2日 19, 544 10月31日 2nd第14節 17, 337 1999年 4月24日 J1 1st第8節 2-5 19, 343 8月14日 2nd第2節 2000年 5月27日 1st第15節 17, 373 11月11日 2nd第12節 18, 977 2001年 5月12日 1st第9節 エコパ 52, 959 9月1日 2nd第1節 3-1 43, 506 2002年 7月24日 16, 752 9月18日 2nd第4節 15, 186 2003年 4月19日 1st第4節 32, 528 8月23日 35, 313 2004年 39, 120 10月2日 2nd第8節 28, 756 2005年 4月2日 第3節 1-1 37, 384 10月22日 第18節 16, 220 2006年 7月29日 第16節 24, 920 11月26日 第33節 37, 711 2007年 5月3日 第9節 20, 318 第24節 33, 678 2008年 20, 330 11月8日 第31節 24, 887 2009年 第6節 3-0 22, 152 8月22日 第23節 アウスタ 5-1 20, 116 2010年 7月17日 第13節 0-0 19, 968 第20節 31, 266 2011年 5月28日 12, 678 9月10日 第25節 30, 516 2012年 4月14日 16, 334 10月6日 第28節 28, 745 2013年 4月13日 アイスタ 15, 113 10月27日 ヤマハ 12, 467 2014年 - 2015年は、清水がJ1、磐田がJ2所属のため開催なし。2016年は、磐田がJ1、清水がJ2所属のため開催なし。 2017年 4月1日 第5節 40, 491 10月14日 第29節 0-3 18, 556 2018年 4月7日 30, 598 10月7日 19, 159 2019年 第7節 31, 144 17, 762 2020年 - 2021年は、清水がJ1、磐田がJ2所属のため開催なし。 2022年 2月26日 第2節 19, 130 - Jリーグチャンピオンシップ[編集] ■清水エスパルス:1勝1敗 ■ジュビロ磐田:1勝1敗 開催日 節 12月4日 第1戦 2v-1 12月11日 第2戦 20, 309 2試合で勝点および得点が同じとなったためPK戦を実施、磐田が勝利し年間優勝を獲得した。 Jリーグカップ戦績[編集] ■清水エスパルス:6勝5敗 ■ジュビロ磐田:5勝6敗 大会 1993年 10月16日 予選Bグループ 第7節 9, 270 7月15日 準決勝 14, 863 5月25日 Bグループ 第4節 12, 389 6月8日 Bグループ 第6節 11, 731 6月6日 17, 521 3月23日 Aグループ 第2節 10, 690 5月10日 Aグループ 第5節 2-4 7, 565 3月7日 Bグループ 第1節 8, 125 5月9日 Bグループ 第5節 8, 207 3月13日 Dグループ 第2節 8, 239 5月22日 Dグループ 第6節 8, 944 天皇杯戦績[編集] ■清水エスパルス:2勝1敗 ■ジュビロ磐田:1勝2敗 大会・節 2003年12月27日 第83回天皇杯 準決勝 埼玉 11, 233 2005年12月24日 第85回天皇杯 準々決勝 丸亀 7, 354 2019年09月18日 第99回天皇杯 4回戦 1-1(延長)(3-4 PK戦) 7, 649 プレシーズンマッチ[編集] Jリーグ開幕前のプレシーズンマッチとして両チームの対戦が組まれることが多い。1994年2月の磐田スタジアム落成記念試合を始め、2015年および2016年はキャンプ地の鹿児島にてスカパー!ニューイヤーカップで対戦している。 また、1996年から2001年までは名古屋グランパスを加えた3チームによるサークルK 東海チャンピオンシップが開催された。 サークルK 東海チャンピオンシップ[編集] 1996年7月13日 東海チャンピオンシップ 第1戦 16, 989 1997年6月14日 9, 137 1998年7月1日 10, 087 1999年7月7日 東海チャンピオンシップ 第2戦 9, 108 2000年9月30日 東海チャンピオンシップ 第3戦 7, 871 2001年6月6日 4-1 6, 768 1994年2月27日 磐田スタジアム落成記念 三菱電機霧ヶ峰カップ 15, 072 1996年3月3日 三菱電機霧ヶ峰カップ 16, 601 1997年3月1日 プレシーズンマッチ 9, 125 1999年2月21日 10, 821 2005年6月25日 駿河湾フェリー「富士」就航記念 8, 016 2006年2月19日 8, 169 2009年2月21日 SDT CUP 11, 284 2011年4月9日 東日本大震災復興支援チャリティーマッチ 5, 590 2012年2月19日 鴨池 3, 817 2013年2月16日 愛鷹 5, 477 2015年2月8日 スカパー! ニューイヤーカップ 鹿児島 1, 058 2016年2月6日 清水エスパルス vs 藤枝MYFC[編集] ■藤枝MYFC:1勝1敗 2013年9月8日 第93回天皇杯 2回戦 藤枝 5, 215 2015年9月9日 第95回天皇杯 2回戦 2, 218 清水エスパルス vs Honda FC[編集] ■清水エスパルス:2勝 ■本田技研工業サッカー部/Honda FC:2敗 2001年12月9日 第81回天皇杯 3回戦 本田技研工業 4, 605 2010年9月5日 第90回天皇杯 2回戦 Honda 3, 739 ジュビロ磐田 vs 藤枝MYFC[編集] ■ジュビロ磐田:1勝 ■藤枝MYFC:1敗 2014年7月13日 3, 577 ジュビロ磐田 vs Honda FC[編集] 1992年度以降の記録について記述する。 ■ヤマハ発動機サッカー部/ジュビロ磐田:3勝1分 ■本田技研工業サッカー部/Honda FC:1分3敗 1992年 7月12日 旧JFL1部 東山 ヤマハ発動機 不明 9月19日 都田 6月21日 第97回天皇杯 2回戦 2-2(延長)(5-4 PK戦) 4, 180 2021年 7月7日 第101回天皇杯 3回戦 4, 794 藤枝MYFC vs アスルクラロ沼津[編集] ■藤枝MYFC:4勝4分4敗 ■アスルクラロ沼津:4勝4分4敗 3月25日 J3 沼津 2, 947 第97回天皇杯 静岡県予選 決勝 無計測 10月8日 第26節 藤枝サ 2-2 2, 577 2, 592 9月22日 2, 502 2, 014 11月10日 3, 505 2020年 6月27日 第1節 無観客[37] 11月18日 745 4月25日 2, 081 10月10日 第22節 1, 622 5月29日 1, 811 9月21日 639 藤枝MYFC vs Honda FC[編集] ■藤枝MYFC:3勝2分5敗 ■Honda FC:5勝2分3敗 6月17日 JFL 藤枝市民 1, 317 10月21日 1, 056 3-3 1, 563 8月25日 第93回天皇杯 静岡県予選 決勝 第32節 565 2014年 6月28日 第94回天皇杯 静岡県予選 決勝 7-2 2015年 第95回天皇杯 静岡県予選 決勝 4-3 2016年 8月21日 第96回天皇杯 静岡県予選 決勝 2-3(延長) 第98回天皇杯 静岡県予選 準決勝 1-3 4月21日 第99回天皇杯 静岡県予選 準決勝 0-0(延長)(4-5 PK戦) アスルクラロ沼津 vs Honda FC[編集] ■アスルクラロ沼津:2分9敗 ■Honda FC:9勝2分 3月30日 1st-S 第3節 503 第94回天皇杯 静岡県予選 準決勝 2nd-S 第7節 0-4 2, 968 1st-S 第10節 0-5 1, 877 第95回天皇杯 静岡県予選 準決勝 7月4日 2nd-S 第3節 818 6月5日 1st-S 第15節 811 2nd-S 第8節 6, 874 5月13日 第98回天皇杯 静岡県予選 決勝 第99回天皇杯 静岡県予選 決勝 4月18日 第101回天皇杯 静岡県予選 準決勝 1-1(延長)(7-8 PK戦) その他JFLにおける県勢対戦[編集] 主に静岡県内に現存しないチームについて記述 ジャパンフットボールリーグ(旧JFL)[編集] 中央防犯藤枝 vs ヤマハ発動機 (1993年のみ 旧1部) PJM vs 本田技研工業 (1993年のみ 旧2部) トヨタ自動車東富士 vs 本田技研工業 (1993年のみ 旧2部) PJM vs トヨタ自動車東富士 (1993年のみ 旧2部) 中央防犯藤枝 vs 本田技研工業 (1994年のみ) 日本フットボールリーグ[編集] ジヤトコ vs 本田技研工業/Honda (1997 - 2003年) 静岡産業大学 vs 本田技研工業/Honda (2000 - 2002年)[38] ジヤトコ vs 静岡産業大学 (2000 - 2002年) 旧JSLにおける県勢対戦[編集] 本田技研工業 vs ヤマハ発動機(天竜川決戦参照) 本田技研工業 vs トヨタ自動車 ヤマハ発動機 vs トヨタ自動車 脚注[編集] ^ 天皇杯については1996年度以降の静岡県予選の記録も含む。尚、天皇杯の対戦表記は便宜上、確認が取れない場合に限り、カテゴリが上位のチームをホーム扱いとし、また、PK戦まで行った試合の結果は引き分け扱いとする。 ^ “藤枝サッカー史”.
“Jリーグを創った男・佐々木一樹 第2回”. Sportsnavi. 2015年12月26日閲覧。 ^ Jリーグ開幕以前では1975年の静岡県リーグ1部にて、各々の前身であるヤマハ発動機サッカー部と清水サッカークラブ(清水クラブ)として初対戦しており、対戦はヤマハ発動機が東海リーグへの昇格を決めた1976年まで続いた。 ^ 「核兵器やめろ」磐田サポーターが清水・ゴトビ監督を中傷 スポーツニッポン、2011年5月29日 ^ “10/27ジュビロ磐田戦における一部サポーター行為に対するお詫び”. 清水エスパルス公式サイト (2013年10月28日). 2016年2月15日閲覧。 ^ “10/7 ジュビロ磐田戦 清水エスパルスサポーターによる試合終了後の行為について”. 清水エスパルス公式サイト (2018年10月10日). 2018年10月12日閲覧。 ^ “静岡ダービーにお邪魔しました!”.
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